アレアde食育

この秋は、青魚の「D H A・E P A」「ビタミンD」で老化予防!

青魚をいっぱい食べて
若返りをめざしましましょう!

血管を若返らせるオメガ3 脂肪酸に、骨づくりや筋肉づくりにも役立つビタミンD … 。
青魚には、老化の予防に嬉しいたくさんの効果があります!この秋は、ぜひ青魚を
いっぱい食べて健康的に若返りをめざしましょう


eat fish!

「D H A・E P A」「ビタミンD」
で健康的に老化予防を!

血管と脳を若返らせる「DHA・EPA」

青魚に含まれるオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)は、血管を若返らせる効果があります。
DHA・EPAの血液サラサラ効果については近年よく聞かれますが、DHA・EPAには、血圧を下げたり、血中脂質のバランスを整える効果があり、これらの効果によって血管への負担が軽くなって、血管の老化を防ぐことができる…つまり血管の若返りにつながるのです。ちなみに、DHAは脳の発達に対する影響が大きく、〝成長期の脳􀀀にすごく重要です。小さなお子様には、ぜひ青魚を積極的に食べさせてあげましょう。乳児のお子様には、お母さんの食事から母乳を通じて与えることができます。お母さんは、青皮魚や鮭などをきちんと食べて、母乳から十分にDHAなどを与えてあげてくださいね。乳児期(0歳)・幼児期・学童期・思春期という成長期の栄養状態は、一生の健康を左右するほど重要です。
そして青魚を食べる時には、ぜひ皮まで食べましょう!身だけ食べて皮はそのまま残してしまう…という人も少なくないようですが、実は、肉と皮の間にこそ、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。ぜひ、皮ごと美味しく食べましょうね。

「ビタミンD」は筋肉づくりに効果的!

青魚には、ビタミンDも多く含まれています。ビタミンDといえば〝カルシウムの吸収をサポートしてくれる骨に良い栄養素〟として有名ですが、実は他にも注目すべき働きが!それは、 筋肉づくりの効果です。筋肉にはビタミンDの受容体があり、この受容体へのビタミンD結合により、筋肉中のたんぱく質合成が促進されることがわかっています。つまり、ビタミンDを摂ることで、筋肉量の増加が期待できるというわけです。ちなみにビタミンDは紫外線によっても生成されます。晴れた日には、ぜひ適度な日光浴をしましょう!
―血管を若返らせ、骨を強くして、筋肉づくりにも役立つ…青魚は、まさに〝老化を防ぐ健康食材〟と言えます。


eat mushroom!

秋の食材キノコにも
「ビタミンD 」が豊富!

秋の食材・キノコにも「ビタミンD」が!

秋が旬の食材といえばキノコ。カロリーが少なくダイエットに最適な食材として知られていますが、実はキノコにも、ビタミンDを豊富に含むものが多くあります。ビタミンDが、骨にはもちろん筋肉づくりにも役立つことは、前頁で説明したとおりですね。
 さらに、キノコは〝食物繊維のかたまり〟と言ってもいいぐらい、食物繊維が豊富です。食物繊維は、お腹の調子を整えたり、腸の中の有害物質を吸着して排泄したりと嬉しい効果がいっぱい!また、普段の食事からはなかなか摂りにくいビタミンやミネラルが豊富なのも魅力です。 この季節に美味しいキノコ、ぜひ積極的に摂りましょう!

木の実で“老化防止ビタミン”を補給

秋といえば、木の実(ナッツ)も美味しい季節。ナッツには、コレステロールを抑える不飽和脂肪酸のほか、抗酸化作用が強く〝老化防止ビタミン〟とも呼ばれるビタミンE、また、腸の働きを活性化させる食物繊維が豊富です。
脂質が多いのでエネルギーも高めですが、適度に食べると、体に良い効果が期待できます。 なかでもアーモンドは、若返り効果が期待できるおすすめのナッツ。抗酸化作用の強いビタミンEとポリフェノールが豊富で、老化防止や美肌効果、さらに動脈硬化・糖尿病といった生活習慣病の予防にもつながります。命が育っていく源となる強い生命力と栄養素を備えたナッツ。この秋のおやつに、食事に、ぜひ取り入れてみませんか?


eat fish&mushroom

老化予防もダイエットも!
アレア品川の秋刀魚&きのこ料理

秋刀魚 きのこ

さまざまな面から加齢予防に働きかける秋刀魚。栄養たっぷりのヘルシー食材・きのこ。これらの食材を使ったアレア品川の秋メニューから、イチオシの2品を稲田屋からご紹介します!

脂が乗った旬の秋刀魚を新鮮な刺身で!

●秋刀魚のお刺身 900円(税別)

秋を代表する魚といえば秋刀魚。稲田屋では北海道・釧路産の秋刀魚を使用しています。今が旬の脂が乗った秋刀魚の美味しさをそのまま堪能できる、新鮮な刺身にしました。生姜醤油でお召し上がりください。秋刀魚にぴったりの、こだわりの地酒もご用意しています!

秋刀魚

秋に美味しいきのこをサクッと
上品に揚げた季節の逸品。

●きのこの天ぷら盛り合わせ 1,480円(税別)~

えのき、しめじ、舞茸、ヒラタケ、エリンギ、しいたけ…バラエティ豊かなきのこを 一皿で楽しめる天ぷらの盛り合わせ。日によって珍しいきのこも登場します!低カロリーでヘルシーなきのこはビタミン、ミネラルのバランスも良く、食物繊維もたっぷり。さらに、豊富に含まれるβ-グルカンには免疫力を高める効果もあります。レモンをかけてさっぱりとお召し上がりください。

店長 三辺さん

四季と酒の蔵 稲田屋
店長 三辺さん

鳥取県米子市に蔵元を持つ当店では、山陰食材×蔵元直送の地酒を中心にこだわりのお料理がお楽しみいただけます。これからの季節はきのこや秋刀魚をはじめ、旬の食材をふんだんに使った季節のお料理や、その日の仕入れ食材に合わせた日 替わりのメニューも登場します。また、当店には利き酒師がおり、それぞれのお料理に合うお酒もご案内させていただいておりますので、気軽にお声がけください。

四季と酒の蔵 稲田屋

》店舗詳細ページ

アレアde食育 column①

茄子が自分自身を守るための茄子紺の色。

「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざにも登場する秋茄子。晩夏から初秋にかけてがまさに旬で、皮が薄く、実が締まっていてとてもおいしい季節です。
そんなナスの特徴である、濃い紺色。「茄子紺」とも呼ばれる綺麗な色ですが、なぜナスがこのような色になるのかご存じですか?
実は、綺麗な茄子紺は、自分の身を守るための色とされています。太陽の強い紫外線によるダメージから自分自身を守るために作り出されるのが、あの濃い紺色なのです。色素成分などのフィトケミカルには、有害な活性酸素を除去するための強い抗酸化作用などがあります。だから、ナスは強い太陽の光が当たれば当たるほど、ますます濃く綺麗な色になるのです。トマトの赤色や、黒豆の黒色なども同じメカニズム。
私たちは野菜が持つ抗酸化作用を美肌やアンチエイジングに役立てていますが、これは、野菜が自分自身のために作り出した抗酸化力などを“おすそ分け”してもらっているのです。野菜がもつ自然のパワーに“感謝”ですね。

アレアde食育 column②

“ かかと” で立てますか?
歩けますか…?

私たち人間にとって「かかと」はとても大事な部分。
健康運動指導士の湊真里先生に、“かかとで立つことの大事さ”についてお話を伺いました。

人間と四つ足動物の違いは“かかと”

私たち人間と、四つ足動物の大きな違い。その1つに、“かかとの使い方”があります。四つ足動物は立っている時も歩いている時もかかとが上がっていますが、人間のかかとは基本的に地面に着いています。人間は地面と垂直に立つようにできておりこれは人間としての機能的な条件の1つです。

“かかと重心”が正しい立ち方!

赤ちゃんのハイハイから立つ・歩く・走る・飛び跳ねる…と動きのバリエーションを増やしていく成長過程で、かかとは重要な役割を担っています。“かかとが地面に下りる”こことが大事なポイントになるのです。もちろん大人になっても同じこと。かかとは体の重心であり、かかとを軸に腰、背骨、頭と真っ直ぐ1本通るのが本来の正しい立ち方。かかとの上に体がしっかり乗る感覚です。これがきちんとできていれば、体の無駄な部分に緊張をかけることなく、立ち姿も自然と美しくなります。

おうちで“かかとチェック”!

日頃の生活の中で自分のかかとを意識し、
●かかとが地面にしっかり下りているか
●かかとで体を支えられるか

というチェックをしてみてください。つま先で立ったり歩いたりはできても、かかとで立てない、かかとだけではちゃんと歩けない…という方が意外といるのです。でも、かかと立ちやかかと移動を習慣で続けていれば、脳は学習し、そのうちできるようになります。そうすると、背筋がスッとし、頭の位置も変わり、左右バランスも良くなってくるはずです。
これは、体のバランスが取れてきたということ。テレビを見ている時、外で信号待ちをしている時などちょっとした時間で構わないので、ぜひかかとチェックをしてみましょう!


協力 ● 花の集い・健康コンシェルジュの会

花の集い・健康コンシェルジュの会は、医学博士、保健学博士、薬剤師、医師、看護師、健康運動指導士、管理栄養士、フードコーディネーター、教育者など、人々の健康を指導してきたプロフェッショナルなプロジェクトです。未来の子供たちのためにも女性たちが健 康を考え、促進することが大切ということで発足されたチーム。ボランティア姿勢での企業とのコラボレーションなどで社会に健康と食育の大切さをアピールするコンセプトで、様々な企画を発信しています。セミナーやワークショップなどの会費や講師料は、現在復興協力として福島に桜の木を植樹し花を咲かす基金として活用しています。

保健学博士 山本 初子

物栄養専攻 修士課程修了、学習院女子短期大学家庭生活科をはじめとして、多くの大学・短期大学・専門学校の非常勤講師等を経て、実践女子短期大学の教授、桐生大学医療保健学部栄養学科教授を歴任。2000年保健学博士号取得。花の集い・健康コンシェ ルジュの会会員、IFF公認プラクティショナー、管理栄養士

保健学博士 山本 初子
健康運動指導士 湊 真里

1957年 静岡県生まれ、1979年 東京女子体育大学卒業、1988年 健康運動指導士資格修得、2000年 フェルデンクライスメソッド国際ライセンス取得
大学卒業後より有酸素運動時の質の良い動きについて研究。身体調整体操として集大成させ、本体操を創始。現在、指導者の養成に力を入れている。また、保健センターなどで健康教育の講師多数。

健康運動指導士 湊 真里

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